←アカルス発見時の状態 (触れると拡大画像あり)
アインが生後4.5ヶ月頃・・・ 口や目の周りの毛が抜けて地肌が見えて
いるのが気になり始めました。コーギーを 仔犬から飼うのは初めなので分からず コーギーはそういうものなのか ?と
公園にいるコギ飼いさんに聞いても、 気にする程では無いと言われ…。 でも、赤みをおびてあまりにヒドイので
病院に連れて行くと毛包虫
(別名:ニキビダニ,アカラス,デモックス)
になっている事が判明。 先生は見て直にアカルスと分かった様子。 それだけ毛が抜けていたのに私たちは気づいてあげられなかった…。
アカルス発見時→
アカルスと言われても正直よく解らず
気になってネットで調べてみると… 「アカルスとは犬の被毛の根元にある皮脂腺に、ダニの一種の毛包虫(もう
ほうちゅう)が多数寄生し、脱毛や皮膚炎をおこす皮膚病の事 」らしい。 大変治り難く、一昔前は治らない病気
の代表格で安楽死を選ぶケースも
あったと知り、本当にビックリ!!! 原因は母子感染という説が多いよう ですが、健康な犬も毛包虫を所持
している様で抵抗力や免疫力が低い と発症してしまう様。皮膚病というより
免疫疾患という方が正しいかもしれません。
←治療開始(拡大画像あり)
アカルスは早期発見、早期治療が何より早く
治す方法。だから早く治療にかからなくては いけ ません。我が家は先生を信用しているので
先生の方針にお任せして、薬浴治療をする事に。 薬浴では農薬を薄めたものを使用します。
他のどの方法をとっても劇薬を使うことには
変わらず、副作用を覚悟の上での治療でした。
薬浴は体力を消耗し、その日一日ぐったりし あまり動けない程疲れきっている状態。仔犬の
アインにこの治療をさせるのは本当に可哀想 でした。体力が持たなければ他の方法を検討 しなくては鳴らなかったのですが、アインは
体力があったのでなんとか薬浴を続ける事ができました。週1回、まずは一ヶ月
続けて様子を見てみる事に。ちなみに薬浴は1回で約1万近くかかり、1月で4万。
体力が持たなければフィラリア薬の連日大量投与を選択しなくてはならなくなり、
そちらを選択すれば金額は更に高額になるよう でした。 犬の体力と仔犬の時期の大切な時間、そしてお金もを奪う治療でした。
薬浴を始めた頃は逆にニキビダニ
の動きが活発になり、痒みも増し たくさん掻く→更に広がる→
顔だけでなく手足の毛まで抜けて いきました。掻けなくする為に着けた
エリザベスカラーや薬浴により 体力がない為、散歩の回数を
減らした事ですごくストレスが
溜まっているようでした。 アインの場合は全身性ではなく
局所性だったので、これでも 良かった方なのかもしれない。
足や内腿の毛も抜けた→
←カイカイ対策に作ったウエア (拡大画像あり)
アインを治すには薬浴という外部からの 排除だけでは意味が無く、根本的に 大事なのは抵抗力や免疫を上げる事
と考え、食事の際にアガリスクを与えたり しました。少しでもストレスを無くす為に 脇などを掻くことができない様な袖付の
ウエアを作りました。足の短いコーギーは
歩く際にエリザベスカラーをあちこちに ぶつけ、思うように歩けないのもイライラ
の原因だった ようで、ウエアを着せる
ことで少しは楽になったかな?!

治療4週目くらいになってくると、毛包虫
の数も減っているので薬浴の濃度も
薄くなり多少楽になってきたようでした。 アイン自身の成長による体力や抵抗力
も上がってきたのもこの頃。赤みが 徐々に減り、ニキビのようなぷつぷつ あもまり見られなくなりました。
治療もあともう一息といった感じ。
赤みがかなりひいた!→
↓毛も生えてきた♪
薬浴を5回やり、6週目は塗り薬だけで様子見。 そして7週目には完治と先生から言ってもらえ
ました!!赤みもひき、うっすらと産毛の様な
毛が生えそろう頃には・・だいぶ大人っぽい 顔立ちに(笑)。色んな犬と挨拶したりする成長期に
挨拶をすることが出来なかったのでアインは
非常に甘えん坊で我侭なガウガウ犬になって
しまいました(汗)。それを直す方が治療より 時間がかかってたり。。ま、これは気長にね(笑)。
ケリーにもうつりました↓

実は、アインの治療の最後の最後で
ケリーにもうつってしまったのです! 成犬でアカルスになると、仔犬と違い 抵抗力が上がらない為、治療に時間が
かかったり一生アカルスと付き合う破目 になる…なんていうのをネットで見て、 もうどうしたら良いのか分からなくなり
プチパニック状態で先生の所へ 。。
ちゃんと話を聞くと、アインの毛包虫 の数があまりにも多かった為にて
うつっしまっただけ…とのこと(笑)。 またアインに戻ると大変だし、コウイチにもうつさないよう家畜用の安い薬を
三匹で飲んで治す事に。ケリーの時は赤いかも?と思ったら直に病院へ連れて 行ったのであっという間に完治!!やはり アカルスは早期発見が重要デス☆

←完治して元気な三匹 多頭飼いで完全な隔離が
出来なかった為、うつってしまい 多少時間はかかりましたが、
無事2ヶ月以内で治りました。 犬によって、どの治療法が合うか
様は々なので、その子に合った 治療法で飼い主さんがピリピリ
気せずに長に治す事。それが 一番ワンコの為かもしれ ません。 再発しやすい病気なので再発
しないよう強い体作り、強い子 キャンペーン続行していきまっす☆
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その後。。。また夏がきて再発するかドッキドキ。ほんの少し毛が抜けて
しまったけれど、軽く薬を塗る程度で治って一安心!来年はどうなるかな...
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